2013-09-04

めんちゃん、もう一人のステキ健康女子で父の愛人。

実家の庭で(避妊後)ワイルドライフを十分満喫されたあと 推定年齢10歳超えにして 一昨年より実家の家ねこに昇格された「めんちゃん」。父が可愛がっていて、完全に父のねこ。いいよなー。若い時は外で好き放題やって、老後は家の中、って最高だよね。強運なねこだ。だいたい、これ、屋根の上に乗ってないか?あぶねえっつーの。(べげさん基準で言えば。)家の中に入ったのに、爪とぎで爪をとがないから、ふと母親が記憶をたどったら、(そういやあのねこ、庭の木で爪研いでたわ。)ってことを思い出して、庭に転がってる廃材を家に持ちこんだら、家の中にいるのにもかかわらず、廃材でがりがり爪研いでるらしい。どんだけワイルドなのかと。

[父の愛人です。キャワワ。]

ママは可愛くないとかボロッカスに言ってるけど、そうかね?かわいいように見えるけど。まあ、よくわかんない色だったり よくわかんないしっぽの長さだったりはしてるけどねえ。でも、鳥や昆虫が捕まえられて、60円だか70円の中国産だかタイ産の安い缶詰で病気らしい病気もせず、どんなカリカリでもおいしく完食し、毎日健康に自分の足の太さほどもある 小型犬がするようなイッポングソをなされるのだから、爪の垢でも煎じて 私が飲むんじゃなくて べげさんに 飲ませてやりたいくらいだよ。

ところで、このサビでもない ワビでもない、「よくわかんねー」色のねこの色を 「むぎわら」って言うらしいことを最近知った。まあ モノは言いようだよね。って あたしもひどく言ってるみたいだけど、この写真から見る限り、十分可愛くて賢そうだよね。結局、この手の3色入りの尻尾の短い ばあさんねこが 25歳まで生きたりとか、一番長生きするタイプな気がするなあ。