2013-05-11

2013年5月11日土曜日 カビで最後の通院

生後163日、3900g。前回測定から28日経過、680g増量。1週間あたりの増量は170g。



カビの件で最後の通院。耳がカビたあと、背中がカビたりしてたけど、本人の風邪が治って免疫力が高まったみたいで、もうトビヒは治まった模様。本日最後の通院。

去勢時期について、様々な意見がある模様。

獣医さん:6か月になっておしっこが臭くなる前に
ブリーダーさん:8か月前後
ネコスキーの友人:あまり早くやると尿路結結石になりやすいんじゃないかなあ

もう風邪は問題がないぽい。いい加減暑いので昼間はエアコンを切っているけれど、特にクシャミをしたり、鼻水をたれたりしていることはないぽい。夜は少し冷え込むので、エアコンをつける。風邪はひどい慢性化はしなかったらしい。

目の白濁も大分改善してきた。



性格:ビビリ。獣医さんで暴れたり威嚇したりはしない。気が弱い故、病院マナーは大変宜しい。

身体能力:相当低い。常に後ろ足が八の字に開いて座っているので、それじゃあ蠅一匹取れはしまい。紐で遊んでもジャンプしない。メインクーンは股関節が弱い事があると理解しているけれど、痛そうにしていることは無いので、体の異常ではなく そういう性格なのか?家中を走り回って何かに登って大暴れ、というのもない。

[このべっちゃ座りでいいんだっけ?]

知能:目を見て訴える。目線が合う。やりたいこと、してほしいことを伝えることができる。言葉の通じない2-3歳児くらいなのか?私がわかるようになっただけ?

寝床:ブリーダーさんの所はホットカーペットだったんだよね。小さい頃の習慣なんだと思うけど、寒くても丸くならない。長くなりっぱなしで寝る。掛物の中には入らず、上にも寝ない。どんな室温でも、絨毯やフローリングの上で長いまま寝る。籠は怖いから入らない。毛皮は気持ち悪いから乗らない。セーターは齧るもの。保温するものではない。今思い返してみると、ブリーダーさんの家にべげさんを引き取りに行ったとき、他の猫はみんなホットカーペットの上で丸くなって、ねこ団子になってねてたけど、その中でねこ団子の調和を乱す、長く伸びたねこがいて、それがべげさんだった。

[改めて、それで後ろ足の位置があっているのか問いたい。]

ねこアレルギー:私はねこアレルギーのはずだったんだけど、症状が出ない。有難い。



ねこってこんなに人の事をずっと見てストーカーしてくるんだっけ?そこが野育ちと温室育ちとの違いなのかしら。わたしねこにこんなにストーカーされたことないよ。

2013-05-10

2013年5月10日金曜日 ネコスキー来臨、1回目

晴れ。

べげさんのビビリ矯正として、親戚のネコスキー、Rちゃんが来てくれた。

[来客前、余裕。この後君には試練が待っている。]

Rちゃんが玄関に現れて、極小のねこなで声で


あら~~ かわいい~~~ べげさ~~ん

と言ったら、腰を落としてリビングに逃げて行った。Rちゃんがリビングに言ったら、また腰を落として今度はトイレに逃げて行った。オマエはイタチか。その後、トイレに籠城するも、百戦錬磨海千山千のRちゃんの手練手管にひっかかり、10分ほどでリビングに戻ってきた。脇が甘い。

[取り急ぎ椅子の下。紳士なので。]


最初はびびりつつ 午後のお茶に参加。


最後は積極的に お茶会に参加。

[ご婦人方は ニューヨークチーズケーキですかな?]

ネコスキー、恐るべし。

2013-05-09

2013年5月9日木曜日 朝

再三だけど、ねこ飼いたいなー と思っている人は 飼うといいよ。朝起きるとこういう風景が待っている。

[オバサン、やっと起きたのかい?]

てあんたが足かじったんだろうが。