2022-10-10

2022年10月10日 月曜日 おてぽしり

 曇り、24℃。

さて。ベッドのへりによっかかっていると。


ベッドの上にいるべげさんが オバサンの肩に手を乗せてくださる。

これぞ、福音。

げにありがたきかな。

そんなことをしてくださったらオバサンがとってもよろこぶことをご存じなのであろうか。そうであってもそうでなくても、実に誠にありがたいことであるのである。


それでは。

2022-10-09

2022年10月9日 日曜日 ほんとう

 曇りのち雨、21℃くらい。

さて。今ほどべげさんはそこらに転がって盛大に狸いびきをかかれて夜の昼寝をなさっておられた。


実に平和なひとときの時間が流れ

オバサンとしてはまたべげさんがたぬき寝入りしているのだなあ

と 微笑ましくみていたのだが そのうち

♪クルプニャアグル

みたいなことを言われて 起きたと思ったらどうも

オキタ

ってことらしく オバサンのところにやってきてご報告をしてくださったのだが、そのおパナであるところの黒々として艶々なおぱな。を触ったところ

完全に乾燥しており

すなわち熟睡していたと思われる。

たぬきいびきじゃなくて本気だったらしい。

それでは。

2022-10-08

2022年10月8日 土曜日 あんころ餅

 曇り、21℃くらい。

さて。べげさんのことはずっと「黒胡麻蒸し蒸しぱんぱん」だと思っていたのだが、若干の違和感を感じつつも、つきつめないでいたのだが、今日気がついた。



今日玄関で30分もオバサンのお膝の上で 

ぬるり。

と なっているべげさんを見ていたら これむしろ 黒胡麻蒸し蒸しぱんぱん。ではなくて、あんころもちでは・・。

というか あんころ餅そのものであって というかおしることかぜんざいみたいな感じかな?とにかくよく伸びる餅があんこでつつまれた巨大なあんこもち。なのであって、実に誠に可愛らしいのであるのである。

それでは。




2022-10-05

2022年10月4日 火曜日 マセラティ

 晴れ、28℃くらい?

さて。べげさんのぐーゴロであるのであるが。



ゴロゴロロロ ゴゴゴゴゴ 


とかっていうよりも、気がついたんだ


バリバリバリバリバリバババババリゴゴゴゴバリゴゴゴロロロバリ

なんだよね。

なんかバリバリ言ってて

たしかに何かエンジンの音みたいだな〜 とも思っていたのだけど

マセラティだよ おっかさん。

さすがファッショニスタにしてベゲニスタ。色男にしてベゲベゲである。

それでは。

2022-10-03

2022年10月3日 月曜日 おてもにりあちち

 晴れ、28℃くらい?

というかじつのところ晴れなのかも何度なのかもあまりわかっていない。


そういうわけで、土日はずっと寝ていた気がする。べげさんは最初のうちは足のあたりにいらっしゃるのだが、夕方に近づくにつれどんどん にじにじとオバサンに何かプレッシャーらしきものをかけてくるのだが

まあ 暑いよね。まだ。そんなにびっとりくっついたら。くっついていないところがないほどにもびっとりとくっついて離れない原子とか分子みたくなっている。

べげさんとて暑いと思う。

その証拠に肉球を触ると実に

あちち。

になっておられるのであった。

きゃわわ。

それでは。

2022-09-29

2022年9月29日 木曜日 てのばし

 曇り、28℃くらい。

さて。ケダマリストのべげさんであるが。


このお腹に顔を埋めるとだね。


なぜか 手をのび〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


と のび。してくださり あたかもおかあさんねこが赤ちゃんにお乳をあげているようになって オバサンにお腹を吸わせてくださるのである。触るとお怒りになるのに、なぜ吸うのはよいのだ。げせぬ。

それでは。

2022-09-28

2022年9月28日 水曜日 スタコラサッサ

 晴れ、28℃くらい。少し暑くて風が強かったけど、気持ちの良い天気だった。最近ずっとこんななの?ずっと会社にいるからわからん。

さて。そういうわけで帰りが遅くなってしまった。


それで玄関のドアを開けたら べげさんがおらず

一瞬ののちに

(ハッ・・!ヌカッタ!

となった

べげさんが 

タッタッタッタ スタコラサッサ


と 走ってこられ 実に誠にかわいいことであった。


それでは。