晴れ、35℃前後?めまいがする程蒸し暑い。
夜:鳥ハツ3つ、鳥レバー3つ、鳥もも肉50g + 水60ml + Prime KS 健康一番大匙2+ PKプライムヤギミルク 小匙1 + スピリッタ タウリン耳かき1匙 を2回に分けて。
昨日の晩は ウンチョスを2本なされていたのだけど、残りの1本がお得意の軟便であらせあられた。やっぱり、a/d缶はやばい。あげる場合は量を少なくすべし。
[やっぱりメインクーンてのは水遊びが好きなんだね。耳に水がかかっていることは本人も気にしていないことだしまあほっておく。]
[色々つっこみどころは多い。この手はどこを、何を見て攻撃したらこうなるのか?頭に水がだだ被りになっているのはいいのか?攻撃すべきはそっちじゃないのか?]
それで、今日はHCMの検体を届けに 江東区・森下にある猫専門病院に行ってきた。2週間以内くらいには結果がメールで送信されてくるらしい。
本当は、ここの病院にお世話になりたいのだけど、タクシーで30分はべげさんには遠すぎる。15分が限度でしょうな。なので、港区内で適切な病院を見つけなければいけない。今日は検体を渡すだけだったのだけど、先生に時間を取ってもらって追加の質問をした。嫌な顔せずに答えてくれた。以下は私の解釈ね。
■ 今の段階で薬は不要か?
血管を拡張する薬を飲んでみても悪い事はないが、現状医学的に心臓が悪い症状が出ていないので、あまり飲む意味がないのでは?とのこと。
■ スプレー以外でオスねこが去勢しない事のデメリットは?
ない。オスねこは、声ではなく女の子の匂いに反応する。マンションの11Fまでノラ猫女子の匂いが届くかどうかはわからないが、前後左右に女の子を飼っている部屋があったら、べげさん 興奮しちゃうかもね。興奮しても交尾ができないストレスのみが本人にとってのデメリットと思われる。スプレーは私のデメリットだからね。
■ おすすめの獣医さんはありますか?
あんまり、横のつながりがないみたいで、わからないみたいだった。
■ 現時点で本人の呼吸の速さと、心臓の異常につながりは見られない、あるいは ないとのことだが、鼻が悪いと仮定して、鼻を通すことはできるの?
外科的には方法はあるみたいだけど、日本のお医者さんでできる人はいないと思うとのこと。鼻に風船入れて膨らませるとか、無理。
■ 血液検査の必要は?
NT Pro BPNはやってみても良いと思う、とのこと。
■ 食事について
人間だと心臓病予備軍の人に塩分は良くないけど、猫の心臓病と塩分の因果関係はないとのこと。また、本人が必要としているカロリー分を食べようとするとウンチョスがゆるくなることについては、体重が減らないのだったら、ペットフード会社の規定には従う必要はないとのこと。あれは、<外回りを1-2kmして、外で喧嘩したりするオス猫が必要とするカロリーだと思って。>とのこと。うちのべげさんは そんな事は致しません。
まあ、結論から言うと、地元の病院の候補は2つしかないので、そのどちらか あるいは両方に行ってみるってことだな。