2014-06-24

2014年6月24日 火曜日 ぴょんちゃん入院7日目 病院で爆睡して夢をご覧になる

曇り、一時ゲリラ雨。24℃。

ぴょんちゃん 入院7日目。こともあろうにこのオバサンが2キロ痩せた。ストレスとは太るものではなくて 痩せるものである。と言う事を人生で初めて知った39歳の梅雨。字余り。

[早くこうやって写真をとって ぴょんちゃんピョ~ンのきゃわわですね~ とかやりたい。]

【今日の経過】
1.菌は外部機関で培養中。明日くらいには結果が出るか?ただし顕微鏡を覗いた感じではまだ一番悪い時を100とすると50くらいは菌がいるとのこと。逆に言うと50は殲滅。ぐっはっはー。
2.カテーテルを試しにとったら やっぱり詰まった。膀胱の中のごみがまだまだ出てくるらしい。
3.今週木曜日~金曜日くらいをターゲットに退院。
4.ウンチョスは本日はなさらず。昨日のはやっぱり固まっていないやつ。
5.家から毎日ご飯を持って行ってるのだけどそれはお召し上がりになられる。
6.昨日呼吸がはーはー したので 酸素室に入っておられる。
7.昨日の呼吸はーはー事件があったので 心臓エコーを循環器専門の先生にやっていただいたが 心臓は前回チェック2月時と変化なし。はーはーしたのは 例によって タクシーに20分以上乗るとなるみたいに 怒りや恐怖や緊張が感極まってはーはーする原因不明のやつ。昨日夜中から呼吸は落ち着いているのでもうそろそろ酸素室から 外に出すとおっしゃっていた。酸素室、いいんだよな。音が遮断されて。
8.心臓は状態変わらずであるため安心。ねこの神様 ありがとう。退院時に血液検査をしてから退院するので その血をNT pro BNPのチェックに出してもらう。そうすれば 心臓の検査は次回3-4か月後に先延ばしできるので また来月とかに病院に来なくて良い。
9.体重は6.2kgに減った。5月末で7kgだったので 激減。かわいそうに。

【今日のご様子】
1. 酸素室に入っておられたので 声が聞こえなかったためか オバサンが部屋に入ったら ぴょんちゃんが 酸素室の中で むふわー。、すなわち普通のねこでいうところの フーシャー。みたいな顔をされていて オバサン大変ショック。
2. 話しかけたら 声で思い出して お目目ぱちくり を頂戴した。
3. あげくのはてに ぎゅー。と伸びて 目の前でロイヤルカナンphをお召し上がりになられた。 食べようとしたら パラボラがつっかえて がんがんなって うぬぬぬー。とかなって 手でお皿を優雅にチョスチョスして 角度を調整して お召し上がりになられていた。昼間人がいるところではご飯を食べないと聞いていたので 大分慣れたのか。思うに酸素室は音が遮断されるから 音が怖いぴょんちゃんには 良いのだと思う。

そして 獣医さんから 衝撃の事実が開かされた。

きのう 夢見てましたよ。

はああ?

なんか 酸素室の中でたぶん 結構長くなって寝ていたべげさんが ピクピクッっとしたので 獣医さんが あれ?何か異常かな?と 思って 酸素室を開けて覗いたら 爆睡の挙句夢を見て ピクピクなされていたらしい。そんで 獣医さんが酸素室の扉を開けたのに気が付いて

ハ?

って なってたらしい。きゃわわ~。

音がしないって素晴らしいね。動物病院は犬と猫の入院室を 分けてほしいと切実に願うけど それができないなら ビビ・r じゃなくて その高貴で優雅な生まれも育ちも大貴族ピョンピョスのねこは 酸素室みたいな 音が聞こえないケージみたいのに入れて欲しいよね。それだけで 爆睡したり ご飯を食べたり 伸びーーっっとしたり 少しでもリラックス度が増すんだからねえ。いずれにしても 毎朝病院に電話して毎晩病院にご飯を持って行っている私はたぶん めんどくさい患者なのだろうから申し訳ないとは思うけど でも ぴょんちゃんの嫌な思いを少しでも軽減してあげたいという オバサンのわがままなので許してほしいと思う。

今日は以上。