2014-06-22

2014年6月22日 日曜日 ぴょんちゃん入院5日目 鳥が来た。。

雨、26℃。また梅雨らしい天気になった。

べげさん入院5日目であらせられる。

[おうちでおくつろぎのぴょんちゃん。きゃわわ。]
【今日の経過】
1. 尿に血が混じるのはなくなった
2. 尿と排出されるゴミも大分すくなくなった
3. ただしまだ 膀胱内のごみと菌がなくならない。ので カテーテルをはずしてもまた詰まる。
4. 抗生物質は大腸菌以外対策の抗生物質に変更。明日・明後日以降経過を見る
5. 退院予想の話が出た。ぴょんちゃんのストレスと完治度合を見て月曜日、火曜日以降に再度相談
6. いずれにしても退院の前の丸1日は病院で自然排尿があるかどうかを確認してから 退院
7. ロイヤルカナンphを少しお召し上がりになる
8. 昨日今日とウンチョスをなさるが 泥状のもの
9. 入院以降 げろはなされていない
10. 丁度面会時ににゃーにゃー 鳴かれて ウンチョス体制に入ったが 何もなされない。ペットシーツにオシッチョスが漏れているようだったので カテーテルの確認をお願いする。
11. ph崩れによるストラバイト発生→オシッチョスの詰まり、であるとか 大腸菌による膀胱炎→オシッチョスの詰まり、といった 場合は 割と良くあるケースで治療方針もすぐ固まるので 比較的早く2-3日で退院できるらしいが ぴょんちゃんの場合は 大腸菌以外の膀胱炎に端を発しているため 時間がかかっているということらしい。

いずれにしても今までも水分は十分摂取できていたため 退院後に<水分をよく摂取する。>事により 再発が避けられるといった 単純なケースに思えない。よく退院後の生活について研究すべし。

【本日のご様子】
べげさんの下のケージにおられるお犬様が 人が来るとよく吠える。また 入室時に 獣医さんがぴったり私の後ろにくっついていたので 犬の吠えるのとあいまって むふわ~。って フーシャーをなされたけど ケージに近づいたら 抗議のシュプレヒコールをあげて ニャーニャーニャーニャーと 鳴かれていた。めずらしい。ニャーニャー抗議のシュプレヒコールを上げるということは だいぶ慣れてこられたのだろう。固まってはいない。ケージを開けて 頭を撫でたり うわ~ ステキくろねこさんだ~ 誘拐しちゃうぞ~ きゃわぴょんの ステキパラボラですね~~ とか 言って顔を触ったりしたら 目を閉じて 頭ゴンゴンなさって下さった。なんと素晴らしい。今日は 鯵の刺身、ニンナナンナさんの鶏肉、ジャーキーをお持ちする。昨日のささみの生は半分40gくらいお召し上がりになったらしい。いつもの食べる量の 30%くらいにしても ちゃんと食べてウンチョスをなさっているので 良かった。

病院に行くと 当然のことながら 病院の人は べげさんのことを ベゲモートちゃん。という風に呼ばれる。今日は ねこの面会にきましたー。と 病院に入ったら ああ。べげちゃんですね。と言われた。そうです。べげちゃんです。

【今日の聖ベゲモート公国の様子。主不在。】
今日たばこを吸おうと思ってベランダに出たら 鳥のウンチョス即ち 鳥の糞を3つ発見。やっぱり ぴょんちゃんがいないと 鳥はわかるんだなと 思った。やはり 聖ベゲモート公国防衛軍聖ベゲモート元帥がおうちにいらっしゃらないので 鳥がきて ウンチョスをしていくのであって 元帥不在により 我が聖ベゲモート公国の国防が 手薄になっておる。と 痛感した次第である。

今日は 以上。