2019-06-29

2019年6月29日 土曜日 べげさんもお風邪。

小雨、21℃。梅雨らしく一日しょぼい天気。

さて。オバサンは今朝、ヨッシャ風邪、治った!と思ったら、べげさんにうつしてしまったらしい。それで、べげさんがお風邪をお召したがもう大分良いらしい。


不思議な事なのだが。

そういう事はないと言われているのだが、オバサンが体調を崩すと必ずその後にべげさんが体調を崩される。西洋医学的には人間の風邪はねこにはうつらないけど、とは言っても、同じ空間を共有しているわけで、同じく空間を共有している人間といぬが常在菌を共有している、っていうアメリカの大学の研究は見た事がある。

なので、まったく関係ないって、ことは無いんじゃないかと思うのね。

まあとにかく。

オバサンはめったに体調を崩さないのでべげさんもめったに体調を崩す事は無い。べげさんは小さい頃、一度だけお熱を出された事がある。べげさんが丸くなって寝ているのを見たのはその時だけであり、それを見たときにあ。おかしいな。これ。と思ってさわったら

ホッカホカ。

になって お熱を出しておられた。

ご飯をお召し上がりにならなかったのもその時だけである。

そんな時でもヨロヨロしながらオバサンが帰宅したら玄関に出て来ようとして下さったりして、ありがたいことであった。

まああれな。たまにお腹壊したりとか、ストラバイト作ったりとかはしてたけど、そんなときでも元気はよろしく、決して食欲は衰えないので、何も心配はする必要がなく実にありがたいことであった。

それで今朝。

朝から午後にかけて、8回くらい嘔吐されておられた。

とは言っても、朝ウンチョスはなされているし、長年の快食快便を確認しているので、毛球症の心配もなく、吐き方を見ても、誤食ではないのは明らかである。丸くはなっておられないのだが、缶詰だったにもかかわらずご飯をお召しあがりにならず、大変心配した。

↓丸くはないが 景気悪い感じである。


そんで

キモチワル。

みたくなって たまにオプチ。即ちお口をクチャクチャ。されてはげろを吐かれておられた。

そんでも抱っこすればグーゴロ言われるし、ちょっと様子みよ。と思って 夜になったら、ハラヘッタ。催促を始められ、玄関にご機嫌よくお出迎え頂き、通常運転に戻ったようである。

【朝ご飯】絶食
【夜ご飯】べげさんにとっての「おかゆ」に相当するニンナナンナさんのササミ、40gくらい。

ウンチョスは朝なされた。