小雨、29℃。
定期的にやはりそうであったか。と思うのだけども やはり べげさんは恐ろしいくらい 日本語が通じておられると確信をする。なので 決して頼み事をしてはいけないのである。べげさんは 本気でお願いすると ねことしてどうかと思うけど お願いしたことをしてくれてしまうので オバサンはべげさんに お願いはしないことにしている。
ところがさ。
昨日おとといあたりから べげさんは オバサンが腰を抜かす程 phがものすごく高くなって お首の回りがカイカイ。になられて どうも何かに感染している風情であらせられ 緊急でc/dをお召し上がり頂いた。今日の朝になっても phが下がらず お首の回りが治らないようであったら 聖ベゲモート公国宮内庁病院であるところの獣医さんにかけこまなければいけないか。と 思い悩み 夜中もべげさんが 後ろ足でお首の回りを
ザッザッザッザ
と ひっかくたびに 心配で心配で目が醒めるという状態であり オバサンたぶん親の介護とかしたら真っ先にぶっ倒れるタイプだなーと思いつつ まあ 心配のあまりにべげさんの 毛繕いをされる音で 夜何度も目が醒めて
かゆいのー?
とか 申し上げたり お首の回りをポンポンして差し上げたりしてたんだけど とにかく 朝オシッチョスをして頂いてphが下がった事を確認してから会社に行きたかったので
いつもべげさんに オシッチョスを促す時は
オシッチョは〜?オシッチョしないんですか〜?
シナ~イ
えー しないのー
ウフフフ~
みたいな やりとりなんだけども 今日は本当にオバサンがいけなかったと思うんだけど あせるは時間はないわで
してよお〜〜〜!
って 本当に困った風情で申し上げてしまったら 一度オバサンに促されて入った にゃんともトイレから出て 洗面所から 出て行こうとされていたのにもかかわらず オバサンを振り返って
エ・・、 ア・・、 オバサン・・、、
って オバサンを見つめて 速攻にゃんともトイレに戻って オシッチョスをなされていたのを見て
ああああああああああああああ 何てオバサン悪い事してしまったんだろう!!!!!!
と 心の底から反省をして もう二度と べげさんに 悲しい口調で何かをお願いしたりなんかするもんか。と誓ったのである。是 聖ベゲモート宮殿厠の誓い。である。
【朝ごはん】
そういうわけでやむなくs/d
【おやつ】スープ
【寝る前】
やむなくロイヤルカナンFLUTDパウチ
ウンチョスは朝なさる。