曇り、24℃。
さて。ベッドのへりによっかかっていると。
ベッドの上にいるべげさんが オバサンの肩に手を乗せてくださる。
これぞ、福音。
げにありがたきかな。
そんなことをしてくださったらオバサンがとってもよろこぶことをご存じなのであろうか。そうであってもそうでなくても、実に誠にありがたいことであるのである。
それでは。
曇り、24℃。
さて。ベッドのへりによっかかっていると。
ベッドの上にいるべげさんが オバサンの肩に手を乗せてくださる。
これぞ、福音。
げにありがたきかな。
そんなことをしてくださったらオバサンがとってもよろこぶことをご存じなのであろうか。そうであってもそうでなくても、実に誠にありがたいことであるのである。
それでは。
曇りのち雨、21℃くらい。
さて。今ほどべげさんはそこらに転がって盛大に狸いびきをかかれて夜の昼寝をなさっておられた。
実に平和なひとときの時間が流れ
オバサンとしてはまたべげさんがたぬき寝入りしているのだなあ
と 微笑ましくみていたのだが そのうち
♪クルプニャアグル
みたいなことを言われて 起きたと思ったらどうも曇り、21℃くらい。
さて。べげさんのことはずっと「黒胡麻蒸し蒸しぱんぱん」だと思っていたのだが、若干の違和感を感じつつも、つきつめないでいたのだが、今日気がついた。
晴れ、28℃くらい?
さて。べげさんのぐーゴロであるのであるが。
ゴロゴロロロ ゴゴゴゴゴ
とかっていうよりも、気がついたんだ
バリバリバリバリバリバババババリゴゴゴゴバリゴゴゴロロロバリ
なんだよね。
なんかバリバリ言ってて
たしかに何かエンジンの音みたいだな〜 とも思っていたのだけど
マセラティだよ おっかさん。
さすがファッショニスタにしてベゲニスタ。色男にしてベゲベゲである。
それでは。
晴れ、28℃くらい?
というかじつのところ晴れなのかも何度なのかもあまりわかっていない。
曇り、28℃くらい。
さて。ケダマリストのべげさんであるが。
このお腹に顔を埋めるとだね。
なぜか 手をのび〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と のび。してくださり あたかもおかあさんねこが赤ちゃんにお乳をあげているようになって オバサンにお腹を吸わせてくださるのである。触るとお怒りになるのに、なぜ吸うのはよいのだ。げせぬ。
それでは。
晴れ、28℃くらい。少し暑くて風が強かったけど、気持ちの良い天気だった。最近ずっとこんななの?ずっと会社にいるからわからん。
さて。そういうわけで帰りが遅くなってしまった。
それで玄関のドアを開けたら べげさんがおらず
一瞬ののちに
(ハッ・・!ヌカッタ!
となった
べげさんが
タッタッタッタ スタコラサッサ
と 走ってこられ 実に誠にかわいいことであった。
それでは。
晴れ、28℃くらい。
さて。もうすっかり社畜である。12時間会社で働く世界ってそういや昔は当たり前だったよね〜
晴れ、28℃くらい?一年に何度とないくらいカリフォルニアのような良い気候だった。でももう9月も終わるのね。
さて。オバサンはプロなのでねこはポートーブ。すなわち後頭部が実に後頭部であるのであるからして、好きである。
というわけで今日はべげさんをベッドに引き込むことに成功し、一緒にうでまくらで昼寝ができて最高であった。最高すぎて信じられないくらい美しい海岸をバスに乗って走っている夢をみた。気持ち良すぎてどこか彼岸に渡ったに違いない。
それでは。
雨、27℃くらい?えらく蒸し暑かった。
さて。こうして昼間明るい中に佇んでおられるべげさんであるが。
曇りのち雨、26℃。
さて。昨晩がさごそ音は聞こえるんだが べげさんの姿が見えないなあなどと思っていた。
のだが。曇り、25℃くらい。一気に秋。
さて。毎日毎日オバサンは会社であってべげさんには申し訳ないことをしている。
台風一過、というほどはすっきりしなかった。涼しい。
さて。最近は朝少し涼しくなったせいか、べげさんが起こしに来て・・というかお尻をくっつけに来てくださる。
そんで朝日が登ってから、オバサンが起きるまで黒い漬物石と化し、微動打にしないそのご様子はロンドンの騎兵隊かべげさんか といったご様子なのであるが アラームが腹の下でなったら携帯をオバサンにすみやかに引き渡してほしいのであった。
かなりなちからをもって引き出さないと腹の下で鳴っている携帯をなぜか引き渡さないべげさんなのである。
それでは。
曇り、30℃くらい?なんか蒸し暑かった。
さて。オバサンが帰ってきたら玄関で歓待くださるべげさんなのであるが。
曇り、32℃
まだ暑いらしいのだが、日中まったく外に出ないし会社が近いばっかりにワンコインでタクシー通勤である。よって、天気も温度もわかりゃしねえ。
朝はべげさんにしっつこく曇り、32℃。
さて。べげさんはオバサンが凱旋するとグーゴロの福音を実に盛大に玄関で授けてくださり誠におーシャンゼリゼである。
曇り、29℃くらい。
さて。昨日までうまくいっていたと思ったのに、今日は妖精さん大召喚の大乱舞であった。
朝、うんちょすであるところの妖精さん(大)をなさったべげさんが あたかも
「おしっこがもれそうな人」
みたいないそいそしたご様子で リビングに向かったその長く美しくも黒い尻尾の残像を見て、
こらあかん (しっぽさがっとる
オバサンもあとをおいかけたのだが 間に合わず ベッドの上にちょうど妖精さん(小)召喚の儀を始められたところであった。何も敷いてないウォーターベッドの上なので、まあプラスチックに液体が溢れるだけなので、ただ拭けば良いことである。
問題は、オバサンがいない間にもう一度 妖精さん(大)を召喚なされた際に、再度(小)についても召喚の儀をなされたようで、ウォーターベッドが帰宅したべとべとであった。
大変申し訳ないことである。
それでは。
晴れ、28℃。
さて。今日は日曜日なので、無理くりじかんを作っておぴるねの業務を果たした。
べげさんは夏の間は夜は同衾してくださらないのだが、おぴるねは別であるので、べげさんのにおいw・・
と 思うまもなく 寝てしまった。
それでは。
晴れ、31℃・
さて。きょうはいろいろ時間がなくてめずらしく大晩餐に缶詰を差し上げた。
そんで思いがけず 缶詰がでてくることになったべげさんは感極まって焦られ、振り返って鼻の頭をご自分の聖大厠に
ぼむす
と 音がするほどぶっつけられておられたが、まったく気にされておられなかった。いたくないんだろうか。
それでは。
曇り、29℃。夜はもう少し涼しい。
さて。オバサンは家に帰る前に近くのローソンで 「メガサイズのアイスカフェラテ」を買って帰るのが昨今の楽しみである。
曇り、29℃くらい。涼しい。雨は降らなかった。
さて。帰宅をするとべげさんが歓待してくださる。
曇りのち雨、31℃。蒸し暑かった。
さて。べげさんもオバサンが昼間いない、という状態を思い出されたご様子である。
朝、パイシャするね〜 パイシャ パイシャしてくるね〜
と 申し上げると
激烈に渋いお顔をされながらお見送りくださるのであって、実に誠にありがたいことであるのであるのである。
それでは。
晴れ、32℃くらい?もう全然温度がわからない。
さて。オバサンが久しぶりに会社で働き始めてべげさんはもう妖精さん(小)をベッドの上に召喚されることはなさらなくなったようだ。
晴れ、32℃。そんな暑いのか。働き始めたらさっぱり温度がわからない。
さて。今日も帰りが遅くなったが べげさんはオバサンがいないのになれてきて今日は妖精さん(小)を召喚されておられなかった。
晴れ、32℃。そんなに暑かったかな?
さて。今日はほんとうに久しぶりにべげさんと昼寝を嗜んだ。最高である。西方浄土にして地上の楽園。
曇り、29℃くらい?今日は久しぶりに1日中買い物をしてへとへとになった。
さて。黒い塊がダークマターすぎて何を意味しているのかアインシュタインでもわかるまいが、我が聖ベゲモート公国の7億人ネコスキーのみなさまならわかるだろう。
おそばにおられるのである。
オバサンがウォーターベッドのへりにすわって携帯かなんかで暇つぶししてたらちょっとだけ離れたところでダークマターとなり実に誠にかわいらしい黒い塊にしてメイン州産黒い漬物石なのになぜにこんなにきゃわわなのか。げせぬ。
それでは。
雨のち曇り、25℃くらい。
さて。オバサンは今日も帰りがおそくなり、べげさんは妖精さん(小)をベッドの上に召喚されておられ誠に申し訳ないことである。
べげさんの律儀なところは、きちんと納税義務を果たされることであり、オバサンが玄関をあけて入ると オバサン帰還のぐーごろを授けてくださるのであるが文字通りひし。と抱き合ったまま20分ほどお膝の上でぴったりくっつかれて離れないのであり
オバサーーン (めし〜
べげちゅわわわわ〜〜〜ん
と やっているのだが
一刻も早くお膝から降りてご飯にすればよいのに、きちんと納税義務を果たされるあたりが国家元首の垂範率先であるのであるのであった。
それでは。
雨、時々曇り。32℃。
さて。べげさんはそんなにひっつき虫でもないのだが。
晴れ、32℃くらい。
さて。数年ぶりにオバサンが毎日毎日パイシャ。すなわち会社に行くようになったものだから、べげさんが悲しまれ、毎日朝晩妖精さん(小)をベッドに召喚され実にまことにお気の毒であり、大変申し訳ない。朝なんて意図的にご自分のいやな気持ちをオバサンの眼前でベッドにぶつけておられた。
曇りのち雨、25℃。
さて。べげさんも久しぶりの長時間おるすりばんばんであられ、たいへんにご苦労をかけておる。
昨日はオバサンの最後の審判後の復活の日であり、久しぶりに新しい会社で働いたのだが、会社すごい近所なのに初日なのに帰ったら1930くらいだった。
な〜んだ お上手におるすりばんばんできたじゃ〜ん
と思ったのだが。
寝る前にべげさんが敷物にしておられる毛布を持ち上げたら冷たかった。
ザ・妖精さん(小)召喚である。
オバサンがすべていけないので文句は言うまい。
それでは。
晴れ、夕方雨が降ったらしい。28℃。
復活の日。である。ヴェルディのレクイエムならば、ティンパニが復活の時を告げるだろう。オバサン、再就職である。前の職場で矢弾尽き果て散るぞ悲しき。グロッキーになってしもうたが、今日から新しい職場である。
晴れ、寒い。べげさんは元気であるのでご安心ください。オバさんは2020年に転職をしたのだが、転職に失敗して現在休職中である。オバサンがグロッキーである。聖ベゲモート公国広報部第四書記官としての使命を全うすることができなく大変申し訳なく思う。
べげさんは毎朝こんな風に起こしてくれて大変実に実に可愛らしいのであるが、べげさんの大事な健康診断の記録を書いた紙もどっかいってしまうし、グラフをまとめることもできないので、数字だけ書いておくと
・BNP 42
・SDMA 13 (0-14がせいじょうち)
・尿蛋白UPC 0.12
・クレアチニン、BUNを書いた紙は無くした。なんでそんな大事なものをなくしてしまうのか。でも正常範囲だった。
よって、べげさんは心臓も腎臓も正常範囲内であることが確認できたのでとりあえずはよかった。べげさんがおうちにいらした日が今月なので忘れないようにかつお祭りを開催して差し上げなければならない。
次の広報日誌に更新はいつになるかわからない。