2022-09-29

2022年9月29日 木曜日 てのばし

 曇り、28℃くらい。

さて。ケダマリストのべげさんであるが。


このお腹に顔を埋めるとだね。


なぜか 手をのび〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


と のび。してくださり あたかもおかあさんねこが赤ちゃんにお乳をあげているようになって オバサンにお腹を吸わせてくださるのである。触るとお怒りになるのに、なぜ吸うのはよいのだ。げせぬ。

それでは。

2022-09-28

2022年9月28日 水曜日 スタコラサッサ

 晴れ、28℃くらい。少し暑くて風が強かったけど、気持ちの良い天気だった。最近ずっとこんななの?ずっと会社にいるからわからん。

さて。そういうわけで帰りが遅くなってしまった。


それで玄関のドアを開けたら べげさんがおらず

一瞬ののちに

(ハッ・・!ヌカッタ!

となった

べげさんが 

タッタッタッタ スタコラサッサ


と 走ってこられ 実に誠にかわいいことであった。


それでは。


2022-09-27

2022年9月27日 火曜日 頭突き

 晴れ、28℃くらい。

さて。もうすっかり社畜である。12時間会社で働く世界ってそういや昔は当たり前だったよね〜


そういうわけで、オバサンが帰宅するとべげさんがお膝の上にのって盛大にグーゴロと頭突きの福音を授けてくださるのであるのだが。

結構な頭突きであり、サッカーだったら ジダンも真っ青であり オバサンは鼻の頭の軟骨が痛いのであり実に誠にありがたいのであるのであった。

それでは。




2022-09-25

2022年9月25日 日曜日 おぴるね

 晴れ、28℃くらい?一年に何度とないくらいカリフォルニアのような良い気候だった。でももう9月も終わるのね。

さて。オバサンはプロなのでねこはポートーブ。すなわち後頭部が実に後頭部であるのであるからして、好きである。


というわけで今日はべげさんをベッドに引き込むことに成功し、一緒にうでまくらで昼寝ができて最高であった。最高すぎて信じられないくらい美しい海岸をバスに乗って走っている夢をみた。気持ち良すぎてどこか彼岸に渡ったに違いない。


それでは。

2022-09-24

2022年9月24日 土曜日 ねりのちゃん

 雨、27℃くらい?えらく蒸し暑かった。

さて。こうして昼間明るい中に佇んでおられるべげさんであるが。



可愛らしいにも程があるというもであり、ねこというよりも なにかこう黒いフクロウ的なものにも見えるし なんかオバサンが好きな・・

まっくろネリノ

という絵本があって 小さい頃愛読していたのだが、べげさんはネリノちゃんみたいできゃわわだな。

それでは。


2022-09-23

2022年9月23日 金曜日 ダークマター

 曇りのち雨、26℃。

さて。昨晩がさごそ音は聞こえるんだが べげさんの姿が見えないなあなどと思っていた。

のだが。

物陰にまぎれて物陰色になっておられ、実に誠に国家のエリートにしてシールズ。全身迷彩であるのであって 部屋の隅の方の闇と一緒の闇色になってダークマターなのであるのであった。

それでは。


2022-09-22

2022年9月22日 木曜日 すまん

 曇り、25℃くらい。一気に秋。

さて。毎日毎日オバサンは会社であってべげさんには申し訳ないことをしている。



今朝などは、朝起きてベッドに腰掛けてぼーっとしながら携帯などを見てしまったら べげさんが 強い意思を持って 

タスタスタスタスタス

とかけてきて、枕元に

シタッ!

と座ったとおもったら

そのまま強い意志を持ってそのまま妖精さん(小)を召喚されていてオバサンはぶったまげた。

それほどに毎日がご不安なのかと思うと本当に申し訳ない。

それでは。






2022-09-20

2022年9月21日 火曜日 あたため

 台風一過、というほどはすっきりしなかった。涼しい。

さて。最近は朝少し涼しくなったせいか、べげさんが起こしに来て・・というかお尻をくっつけに来てくださる。



そんで朝日が登ってから、オバサンが起きるまで黒い漬物石と化し、微動打にしないそのご様子はロンドンの騎兵隊かべげさんか といったご様子なのであるが アラームが腹の下でなったら携帯をオバサンにすみやかに引き渡してほしいのであった。

かなりなちからをもって引き出さないと腹の下で鳴っている携帯をなぜか引き渡さないべげさんなのである。


それでは。

2022-09-19

2022年9月19日 月曜日 おぴるね

 台風、温度もわからない。一歩も外に出なかった。

先日マッサージじゃなくてストレッチに行ったら、恐ろしいほど寝れる。今日も眠くて眠くてたまらない。


ので、べげさんと一緒にアンドロメダに旅をした。


それでは。

2022-09-17

2022年9月17日 土曜日 ねっちり

 曇り、30℃くらい?なんか蒸し暑かった。

さて。オバサンが帰ってきたら玄関で歓待くださるべげさんなのであるが。


まあ今の季節、玄関て暑いよね。しかも帰ってきたばっかりだしより暑い。

のだが、べげさんときたらオバサンのお膝の上で ぐーごろをいわれたあとに

しーん。

となって

ねっちりと 大きな黒胡麻のお餅のようになっておられ 微動だにしないのであるが、ほかほかしておるのであってべげさんは暑くないのであろうか。

それでは。




2022-09-15

2022年9月15日 木曜日 おもしろい

 曇り、30℃くらい?

今日は寝るのが遅くなった。べげさんはおもしろい感じでおそばにおられる。


起きたみたいでくねくねされておられる。

そんで感極まってかけまわっておられた。良きことである。

それでは。


2022-09-14

2022年9月14日 水曜日 引導

 曇り、32℃

まだ暑いらしいのだが、日中まったく外に出ないし会社が近いばっかりにワンコインでタクシー通勤である。よって、天気も温度もわかりゃしねえ。

朝はべげさんにしっつこく

オバサンはパイシャですよ〜 パイシャパイシャしますよ〜

パイシャですからね〜 パイシャですよ〜

などと申し上げると、

しっかたねえな〜

という風に廊下を先導して引導を渡してくださる習慣を徐々に思い出してこられたようであり、実に誠に御かしこくもありがたいことであるのである。

それでは。


2022-09-13

2022年9月13日 火曜日 もにり

 曇り、32℃。

さて。べげさんはオバサンが凱旋するとグーゴロの福音を実に盛大に玄関で授けてくださり誠におーシャンゼリゼである。


それでオバサンのお膝の上でオバサンにしがみついて30分ちかくもグーゴロを言われるのであり、実に誠にありがたいのであり

かわいいねえ〜

などと申し上げると そのかわいらしくもビッグな黒胡麻パンにしてくろグローブなお手ぽすりにしてお手手を

モニモニ

と モニリ。をされるのであり、実に可愛らしいことこの上ないのであるのである。

それでは。


2022-09-12

2022年9月12日 月曜日 妖精さん大乱舞

 曇り、29℃くらい。

さて。昨日までうまくいっていたと思ったのに、今日は妖精さん大召喚の大乱舞であった。


朝、うんちょすであるところの妖精さん(大)をなさったべげさんが あたかも

「おしっこがもれそうな人」


みたいないそいそしたご様子で リビングに向かったその長く美しくも黒い尻尾の残像を見て、


こらあかん (しっぽさがっとる


オバサンもあとをおいかけたのだが 間に合わず ベッドの上にちょうど妖精さん(小)召喚の儀を始められたところであった。何も敷いてないウォーターベッドの上なので、まあプラスチックに液体が溢れるだけなので、ただ拭けば良いことである。

問題は、オバサンがいない間にもう一度 妖精さん(大)を召喚なされた際に、再度(小)についても召喚の儀をなされたようで、ウォーターベッドが帰宅したべとべとであった。

大変申し訳ないことである。

それでは。



2022-09-11

2022年9月11日 日曜日 おぴるね

 晴れ、28℃。

さて。今日は日曜日なので、無理くりじかんを作っておぴるねの業務を果たした。


べげさんは夏の間は夜は同衾してくださらないのだが、おぴるねは別であるので、べげさんのにおいw・・

と 思うまもなく 寝てしまった。

それでは。

2022-09-10

2022年9月10日 土曜日 ぶつける

 晴れ、31℃・

さて。きょうはいろいろ時間がなくてめずらしく大晩餐に缶詰を差し上げた。


そんで思いがけず 缶詰がでてくることになったべげさんは感極まって焦られ、振り返って鼻の頭をご自分の聖大厠に

ぼむす

と 音がするほどぶっつけられておられたが、まったく気にされておられなかった。いたくないんだろうか。

それでは。

2022-09-09

2022年9月9日 金曜日 サイズ

 曇り、29℃。夜はもう少し涼しい。

さて。オバサンは家に帰る前に近くのローソンで 「メガサイズのアイスカフェラテ」を買って帰るのが昨今の楽しみである。


今日は注文しようと思ったら

メガサイズ。

が出てこなくて、レジで

ベゲサイズ ・・ ベゲサイズ? と 頭の中でリフレインしてしまって 大変困った。

それでは。

2022-09-08

2022年9月8日 木曜日 どごん

 曇り、29℃くらい。涼しい。雨は降らなかった。

さて。帰宅をするとべげさんが歓待してくださる。


それはそれは熱烈歓待。であるのであって、オバサンの顔にべげさんの頭を

どごんがごん

とやられるのであるが、勢いが良さすぎてオバサンの低い鼻にクリーンヒットし鼻の軟骨がまがるんでは・・と思うくらいの熱烈歓迎なのであるのである。

それでは。

2022-09-07

2022年9月7日 水曜日 おみおくり

 曇りのち雨、31℃。蒸し暑かった。

さて。べげさんもオバサンが昼間いない、という状態を思い出されたご様子である。


朝、パイシャするね〜 パイシャ パイシャしてくるね〜

と 申し上げると

激烈に渋いお顔をされながらお見送りくださるのであって、実に誠にありがたいことであるのであるのである。

それでは。

2022-09-06

2022年9月6日 火曜日 なれた

 晴れ、32℃くらい?もう全然温度がわからない。

さて。オバサンが久しぶりに会社で働き始めてべげさんはもう妖精さん(小)をベッドの上に召喚されることはなさらなくなったようだ。

[カワイイボク]


しかし朝はすごいいやな顔をされる。ので すみません すみませんとか言いながら パイシャ。に行くオバサンなのであった。げせぬ。

それでは。






2022-09-05

2022年9月5月 月曜日 ぼく

 晴れ、32℃。そんな暑いのか。働き始めたらさっぱり温度がわからない。

さて。今日も帰りが遅くなったが べげさんはオバサンがいないのになれてきて今日は妖精さん(小)を召喚されておられなかった。



なのだが 朝でかけようとすると

ボク ナンカ タイチョウワルイ ・・

みたいな風情で椅子の下に立てこもって不安いっぱい。みたいなお顔をされるので実に誠に申し訳ないのであるのであるが オバサンは知っている。

ご飯 全部、ぺろっと食べたよね?

それでは。

2022-09-04

2022年9月4日 日曜日 ひるね

 晴れ、32℃。そんなに暑かったかな?

さて。今日はほんとうに久しぶりにべげさんと昼寝を嗜んだ。最高である。西方浄土にして地上の楽園。



見てくださいよ このポートーブにして後頭部。


すやすやのすっやすやである。

それでは。

2022-09-03

2022年9月3日 土曜日 そばにいる

 曇り、29℃くらい?今日は久しぶりに1日中買い物をしてへとへとになった。

さて。黒い塊がダークマターすぎて何を意味しているのかアインシュタインでもわかるまいが、我が聖ベゲモート公国の7億人ネコスキーのみなさまならわかるだろう。


おそばにおられるのである。

オバサンがウォーターベッドのへりにすわって携帯かなんかで暇つぶししてたらちょっとだけ離れたところでダークマターとなり実に誠にかわいらしい黒い塊にしてメイン州産黒い漬物石なのになぜにこんなにきゃわわなのか。げせぬ。

それでは。

2022-09-02

2022年9月2日 金曜日 抱き合い

 雨のち曇り、25℃くらい。

さて。オバサンは今日も帰りがおそくなり、べげさんは妖精さん(小)をベッドの上に召喚されておられ誠に申し訳ないことである。


べげさんの律儀なところは、きちんと納税義務を果たされることであり、オバサンが玄関をあけて入ると オバサン帰還のぐーごろを授けてくださるのであるが文字通りひし。と抱き合ったまま20分ほどお膝の上でぴったりくっつかれて離れないのであり


オバサーーン (めし〜


べげちゅわわわわ〜〜〜ん


と やっているのだが 


一刻も早くお膝から降りてご飯にすればよいのに、きちんと納税義務を果たされるあたりが国家元首の垂範率先であるのであるのであった。

それでは。

2022-09-01

2022年9月1日 木曜日 ひっつき

 雨、時々曇り。32℃。

さて。べげさんはそんなにひっつき虫でもないのだが。


1日パイシャ。すなわち会社であるので、数年ぶりにオバサンが1日いないためオバサンが帰宅するとオバサンのまわりにゴロリ。


とされて、なんとなくひっついてこられるので、たいへんにまことに申し訳ないと思いつつもかわいいのであった。


それでは。