最近インコアイス。というのがあるらしいけど。つまり。インコ業界の臣民の方々というのも 我々。即ち 聖ベゲモート公国5億人の臣民のみなさまが ねこは吸い物。であるといって 日々ねこを吸って ｽｰﾊｰして恍惚としているのと同じ原理で 業界は異なると言えど いや むしろ 競合の関係にあるとは言えど 同じ事。すなわち ｽｰﾊｰ吸引して恍惚としておられるらしい。
[黒胡麻アイス。]
これは宗教がかった愛社精神のﾀﾏﾀﾏ・ というか ﾀﾏﾓﾉなのであろうか 我々の業界の方が むしろもっと昔から ねこを吸ったり 匂ったり ねこの匂いはお日様のにおい〜 とか 干し草のにおい〜 とか言って ねこを好きじゃない人から見ると
（ｱﾝﾀ それ死んだﾀﾞﾆの匂いだよ・・
とか 思われる事数千年。なのではないか。ｱﾒﾝﾎﾃﾌﾟ。
いやそりゃあ 鳥業界だって結構長いのは知ってるよ。とりきち。とか言う差別的な言葉だってあるくらいだし とりかい。とは 昔から言うしね。
しかしじゃあ なぜ我々はインコアイスに先を超されたのだろうか。
我が社の進取の精神はインコ業界に及ばなかったとでも言うのであろうか。
いやちがうね。
ねこアイスという商品を開発をしようと思おうものなら 匂いを再現するだけでは商品が完成しないのである！
それでは 今ここで ブログを書いているｵﾊﾞｻﾝを近くで狸寝入りをしながら ｶﾞﾝ見されているべげさんが おられるので 実験の上、いかにねこアイスの商品開発が難しいのか証明してみようではないか。
（ここで立ち上がりべげさんのもとに赴くｵﾊﾞｻﾝ
ありゃ〜 べげちゅわわん〜〜
♬ ぽこりぽこりこの ぽんぽこ〜
におい かまして くださいね〜 においにおいの ぽこりこ〜
などと申し上げつつ べげさんの お腹に顔をうずめて
はああぁ・・・・ ♥️
などと 恍惚としようもんなら
しっぽをﾊﾟﾀ・・ と動かされ 露骨に諦めきったような 蔑むような どこか遠くを見つめるような 死んだ魚のような目をされる。かくなる上は あまりにｽｰﾊｰを続けると ねこによっては
ｵｲ ﾊﾞﾊﾞｱ ﾅﾆｽﾝﾀﾞ
と 押し返されるかもしれないし ﾊﾞﾋﾞｮﾘ。とされるかもしれないし 挙げ句の果てにはどっかに行かれてしまうわけなのであるけども そこまでやって はじめて ねこアイス。の完了なのであって 匂うだけ。嗅ぐだけ。で 商品が成り立つものでないのであって 今の人類のテクノロジーを以てしては まだまだ ねこアイス。の完成までのみちのりは遠いのである。未来の叡智、科学の子供達に期待したいところなのであるのである。
内臓肉 → クッキアイオ/内臓ミンチ 20ｇ、
キャットインサラータ 20g
鳥肉→コルテッロ/ムネ・ササミ ミンチ、セーリオ/モモ・ムネミンチ 60ｇ
その他肉・たんぱく質→ クレスタ/とさかミンチ5ｇくらい、キンカンｘ5g-10g前後
サプリ→アズミラ カルシウム with ボロン3 1 アズミラ スーパーC2000少し、アズミラ Bコンプレックス50 1/3カプセル、アズミラメガペットデイリー1/3カプセル
酵素→フルーツザイム小匙１弱
センシク少し、アシタバ少し、大麦若葉少し
【おやつ】なし
【夕ご飯】
ボジータキトン
ｳﾝﾁｮｽはまだなされていない。
