今日は べげさんの自然療法の通院の日であって 聖ベゲモート公国宮内庁病院であるところの かかりつけの獣医さんに通院をした。
[ア オバサン ボクイマ イマセンカラ]
しかし だいたいがタクシーの配車予約の電話をしだすくらいから 急に ニョロニョロと怪しげな謎の走法で歩行なさり始める。なぜ まだバリケンネルを動かしていないのにわかるのだるか。
[ア]
あ。
ですね。わかります。
[完全に腰がnk・・ではなく あのあれだ 誠にお行儀良く貴族的佇まいで四頭立ての馬車で宮内庁病院に赴く途中・ ]
帰って来てから 100g340円近江黒鶏のレバーを茹でて差し上げた。ささみよりもうまいらしく このようにお顔をぐぢゃぐぢゃにしてお召し上がりになられておられた。
【朝ごはん】ワイソングFLUTDのカリカリ
【おやつ】なし
【寝る前】近江黒鶏レバー200gくらい
今日はオバサンの痛恨のミスでべげさんに大変病院で御辛い思いをさせてしまった。悔やんでも悔やみきれない。しかしねこの素晴らしいところは その思いをオバサンのせいにしたりしたり ひきずったりせず おうちに帰って来たら チッポ。すなわち その素敵なしっぽをぴーん。と伸ばして トタスタ 走り回って レバーを食べて お腹いっぱーい。みたいになられておられるところである。