べげさんのご母堂様が引退してお輿入れをなされたらしい。千代に八千代に御目出度く幸せにお暮らしになられてほしいものである。
そういうわけで べげさんのお父様は太陽王に相応しい本物のチャンピョンピョンピョスの超絶ねこチャンピョン。であり、べげさんのお母様は マリアテレジアかエカテリーナかと謳われる偉大な国母であるからして べげさんは やはり お育ちが良いのである。
昔 失踪してしまった実家の きじ虎の ぐー。など、ありゃあひどかった。
彼女がソファの後ろの隠れているときなどに 少しでも手や紐や髪の毛の類いがはみだそうものならば 目玉を瞳孔だけにして マッハのスピードと渾身の怪力と京浜地区のリーサルウェポンの異名を取るその爪で 人間の手などひとたまりもなく バビョリ。されるのであり、こっちも調子にのって ソファの後ろに紐でもたらして からかってみよう。などと 思おうものなら 冗談ではなく 命がけであり オリンピックの競技になっても良いのではないか。と思うくらいの 研ぎすまされた反射神経がないと 紐と一緒に手もバビョリ。されて 流血してしまうのである。
これ。まじで オリンピックにならないかな。
ソファーの後ろに撃墜王的なねこに入って頂き そのねこをじゃらしで挑発して流血しなかった人の勝ち。
オバサン 負けるな。
だって べげさん 昨日だかも ペットボトルのキャップを なげようとしているオバサンの手元を
お尻を
お尻を
プリッ プリッ プリッ・・・
と プリプリさせ お目目を全部瞳孔にして 狙いを定めて オバサンの手に飛びかかって来たのに 部屋に響き渡った音と言えば
ばむっ!
であったことよ。
つまり 爪を全部引っ込めて 肉球でオバサンの手元を狙う。という もうこればかりは お生まれもお育ちも誠に高貴な大貴族にして上流階級のボルゲーゼ。のみがなせる技なのであり、誠にありがたい事なのである。
そういうわけで すっかり ねこの襲撃をよける。という習慣がなくなってしまって オバサンも気持ちだけは すっかり 大貴族になってしまったようである。なんという慢心であろうか。オバサンなどというものは 大貴族に仕える一介のカカリノモノであることを 忘れないようにしなければならない。
そういうわけで すっかり ねこの襲撃をよける。という習慣がなくなってしまって オバサンも気持ちだけは すっかり 大貴族になってしまったようである。なんという慢心であろうか。オバサンなどというものは 大貴族に仕える一介のカカリノモノであることを 忘れないようにしなければならない。
【朝ご飯】ナチュラルバランスの缶詰
【おやつ】ワイソングのカリカリ
【夕ご飯】
内臓肉 → クッキアイオ/内臓ミンチ 20g
キャットインサラータ 15g、納豆10g
鳥肉→コルテッロ/ムネ・ササミ ミンチ、セーリオ/モモ・ムネミンチ 70g
その他肉・たんぱく質→ クレスタ/とさかミンチ5gくらい、キンカンx5g-10g前後
サプリ→アズミラ カルシウム with ボロン3 1 アズミラ スーパーC2000少し、アズミラ Bコンプレックス50 1/3カプセル、アズミラメガペットデイリー1/3カプセル
酵素→フルーツザイム小匙1弱
センシク少し、アシタバ少し、大麦若葉少し
ウンチョスは記憶が正しければまだなさっていないはず。