エアコンを使い始める前に自分で掃除・・・ とか無理。と思って 業者の人にエアコンクリーニングを頼んだ。聖ベゲモート公国聖ベゲモート大公子閣下殿一世一代の大ピンチである。
[これはオバサンとかくれんぼしている時。]
業者のオジサンが部屋に入って来たら 口をぱかーん。と開けて 腰がくだけて ニョロリ☆必殺黒鼬低速シャコタン走法を発動されたとおもいきや カサカサカサカサカサ・・ と 洗面所に へたに手足が長いだけに 妙なシャコタン競歩みたいな おかしな走り方で逃げ込まれ 洗面所から
がたごgとw4t9うがちゃったががガタゴトガッ
みたいな音がするから見に行ったら おトイレの脇においてある掃除機の奥に入り込もうと思って・・というかもうスペースがないのに 掃除機を体当たりでどかして 掃除機の後ろに入り込もうとして 掃除機を倒したらしい。
ともなく 防空壕に逃げ込んで核戦争が始まるのを待っている人。みたいな状態になっておられた。この世の終わりが来たらしい。
[ここで写真を撮ったオバサンは鬼だろうか。]
しかも ポンプをつかって盛大な音をたてて 清掃する。
てか 思うに 今日の人は全然ねこの好きな人じゃなかったと思うし 時間が倍かかってもいいから 静かに静かにそろりそろりと ねこなで声でねこをあやしながら エアコンクリーニングその他清掃サービスを行ってくれる業者があったらいいのに。というか ねこシッターの人たちのサービスと そういう清掃代行サービスの人たちが連携してくれれば ある程度の需要はあると思うんだけどなあ。
業者のオジサンが おうちの方以外ダメなんですか?と おっしゃるから 女の人はいいんですけどね 男の人がだめみたいで・・ と 見栄をはっておいた。
オジサンが帰ってからも トイレの奥に蟄居されておられたので 抱っこしてお出でになって頂き 部屋に放牧したら 1時間くらいは 玄関の方を伺っては ヒィ・・ とか 言っておられた。誰ももういないつーの。
大変お疲れさまでした。
【朝ご飯】s/d1缶、1/3くらいお召し上がりになる。
【夜ご飯】c/dパウチ2袋
ウンチョスは朝なさる。先端軟便。久しぶり。