2014-11-23

2014年11月23日 日曜日 人生初 絶賛ぴーごろ絶食祭り。

晴れ、18℃。

今日はひたすら ウンチョスのお話である。


昨日の朝 べげさんのウンチョスが 緩かった。まあ いわゆる軟便である。そんで 夜一度大さじ1くらいの軟便〜ぴーごろ便をなされた。

まあ そんなこともあんのかな。

と 思って 昨晩は寝た。

そして それは今朝方5時頃のことだった。

めずらしく 朝オバサンが起きる前に おトイレをがさがさしてオシッチョスをなされたようだったので phを取りに行った。そんで phは6.6くらいであって あら〜良いオシッチョスですね〜 オバサンまだ起きないですからね〜 寝ますからね〜 と申し上げて あー。二度寝しよ 二度寝。と思って お布団にはいったら オバサンの足下のあたりの布団を 一生懸命 ホリホリして ここほれわんわん。みたいになっておられる。朝方にオバサンを起こそうと思って たまにそういうことをされるので ここで反応したら負けである。ということで ずいぶん今朝のホリホリは時間が長いなあ・・。と思いつつ 反応したら負けであるので 微動だにせず ホリホリをなかったことにして 寝ようとおもっていたら 足下から

ずびぶずー・・。

みたいな なんだかあまり聞いた事のない貧相な音が聞こえてきたので

(何かいな・・・)

と 3秒くらい思ったけど げろでも吐いたのかしら でもげろの音じゃないしと思って 起き上がって ふとみたら オバサンの足下で べげさんが大真面目も大真面目 誠に生真面目かつイケメンな顔をなされて お尻を心持ち持ち上げて 虚空一点を見つm・・

って それ ウンチョスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

しかも ピーーーーゴローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

ていうことで

見事 朝五時、ぴーごろの妖精たちをオバサンの羽毛布団に放たれたので 朝もはよから オバサンは べげさんが ヒャ〜・・・ とか 言うのを捕まえてお尻を洗ったり 羽毛布団を洗ったり 色々大変だった。8:00くらいにも一度 大さじ1くらいの ピーゴロ便をなされた。

今年の夏に 膀胱炎&ストラバイトでオシッチョスが詰まった時も べげさんなりにお考え遊ばして オシッチョスがしたいのにトイレだと出ないので ベッドなら出るに違いない。と思って ベッドで気張ったら なぜかウンチョスが出ちゃった。っていう事があったけど 今回はあれの逆だね。おトイレに朝行って ウンチョスをしようと思ったら オシッチョスが出たんだけど なんか お尻が気持ち悪いが それは トイレがいけないに違いない。よって ベッドなら出るに違いない。って やつだ。

まあ 非常にねこ的だよね。<自分のオシッチョスやウンチョスの具合がキモチワルイのはきっとトイレがいけないので 別の場所でしてみよう。>的な。幸いにして べげさんは オシッチョスやウンチョスの具合が治ると ちゃんとおトイレでなさってくれるように戻るので誠にありがたいことである。

で まあ そういうわけで 一応獣医さんと相談をして 食欲は5割くらいに落ちているけど元気はありあまっておられるので 1日絶食をすることとした。

もうね。

家にいると べげさんの 視線が痛い。

ずっと ついてこられる。

でも べげさん ごはんは明日の朝までないの・・ って申し上げると 動物は否定形は聞き取らないので ごはん の所だけ 聞き取って 耳がこっちを向くので 誠に実に心苦しく どうやっても 明日の朝まで絶食である。という事を伝える方法がない。

しかし ここは心を鬼にしなければならない。

そんで 治らなかったら 先生曰く <ベゲモートちゃんは いらっしゃらなくて結構ですから>って なぜか敬語なんだけども まあ べげさんはお伺いしなくて良いらしくて ウンチョスだけ持って 獣医さんに行く事にする。

たぶん 季節の変わり目による 菌の暗躍だと思われる。べげさんは調子が悪くなると 口の粘膜の左側の必ず同じところが ぷっくり腫れるのだけど そのできものができている。ストラバイトの時もそうだった。せっかく2週間くらい前から 一生懸命 べげさんと部屋の除菌をしはじめたのに がっかりしちゃうなもう。いずれにしても まだ鼻のあたりに潜んでいる 小さい頃ねこ風邪菌を撲滅しないと また繰り返す。すべても原因はあれにあるとオバサンはにらんでいる。

【今日のオシッチョス】
今日は絶食。