ぴょんちゃんは 聖ベゲモート公国の聖ベゲモート大公子様閣下殿であらせられるので その領地は西はチグリス・ユーフラテス川から東はカムチャッカ半島にまで及ぶかという広大な領地を御治めになられ お住まいの聖ベゲモート宮殿は門をくぐってから 謁見の間に至るまでに遭難者が餓死するほどの豪壮な30平方メートルの宮殿であり お休みになる寝室の間は ロココ調天蓋付きのバリケンネルMサイズであらせられる。
[大層御めずらしく閣下紙袋への領有権を主張。]
[話しかけたら人の顔になった。]
オバサンが子供の頃はさ 問題児のねこや病気のねこや預かりねこをのぞいてケージに入れたりとかいう しつけはしなかったけど 最近は違うよね。保護ねこさんだけじゃなくて 最初からお家でお生まれになって 一歩も外に出たことのない 純血種のねこさんこそ <ケージを安心な場所として心得るように小さいころから育てられている。>ケースがあるよね。まあたしかに ストレスなくケージに入っていられると いろいろメリットもあると思う。ので オバサンはぴょんちゃんをお家にお迎えする時ケージ買ったんだけど やっぱし ぴょんちゃんケージ安心ハウス計画は失敗した。今となってみると 失敗した理由はわかるんだよね。ケージの床に敷物をしていたのがまずよくないね。ぴょんちゃん敷物嫌いだし。あと、ケージに何も布をかけてなかったから 中から外、外から中が丸見えだったのがよくなかった。まあ ケージはあげちゃったから もうないから今更ぴょんちゃんケージ安心ハウス計画をするつもりもないんだけどさ でも ぴょんちゃんは バリケンネルMサイズ。を 安心ハウス。と位置づけておいでになられる。たぶん 中から外、外から中が見えなくて しかも床がつるつる。っていう 安心ハウスの大好き条件を兼ね備えてるからだろうね。
そんで 夜 オバサンが寝ますよー。つって 電気を消してベッドに入ると 何十分かは 何の目的かはわからないんだけど 枕元でオバサンを見張ってるんだけど ・・ 暗殺・・?
まあ いいや その オバサンの警備を枕元でなさってくれていて、ある程度時間がたつと フム。オバサンも本式にネルナ。というご判断をなされ やおらごそごそと バリケンネルMサイズに 闇夜の暗がりにまぎれて入っていかれるぴょんちゃんが 見えるのである。あれ見ると ねこもハウスするんだー。って 思うよね。
【朝ごはん】・・・作ったけど全部残された。アニモンダのキトンのカリカリを出しておいたら少しお召し上がりになった。
【お夜食】・・今日はなし
【寝る前】・・栄養的にミニマムセット、お肉類は生。お召し上がりになった。
内臓肉 → クッキアイオ/内臓ミンチ 20g
鳥肉→コルテッロ/ムネ・ササミ ミンチ、セーリオ/モモ・ムネミンチ 40g
サプリ→アズミラ カルシウム with ボロン3 1+1/2カプセル
タヒボ茶10ml
もう。C/Dよこせー。のハンガーストライキ中。夜になったら少し根を上げて食べた。元気はあり 腹減ったメシヨコセのシュプレヒコールは盛んなので 心配無用。純粋なハンガーストライキ。帰宅したら毛玉げろあり。健康的な範疇・大きさの毛玉げろ。ウンチョスは朝ひんそうなのをなさるが毛が結構入っていてよい感じ。