2013-07-29

2013年7月29日月曜日 嘔吐と吐出の違い。いかを食べてげろを吐く

曇り、時々雨。

今日はべげさんに大変可哀相なことをした。飼い主が今まで丈夫な何を食べても大丈夫なねこしか知らなかったばっかりに、胃炎のねこにいかを与え、その後 缶詰を与え、胃炎による嘔吐を繰り返し、すっかり体調を崩してしまわれた。以下に経緯を記す。


~~~

心臓にはタウリンが効く。はず。タウリンが多く含まれる食材は、イカ、ホタテである。よって、イカのお刺身を買って帰る。この時は 喜ぶかしら~フフフン くらいな感じ。

帰宅して 玄関をあけて 廊下をあるいていたら げろを踏んだ。午後18:30頃。

人生3度目か4度目のげろをはいていた。げろも毛玉げろとか、消化されてないそのままの缶詰げろじゃなくて、透明な水みたいな胃液げろ。まだ水分が多く、乾いていなかったから、夕方に戻したのかもしれない。げろげろ言ってごめん。

そんで、タウリンタウリンと思って べげさん イカだよ~ とかいって イカのさしみをあげたら 即効で食らいついて 即効で完食して 即効でそのままげろ 吐いた。なんか にゃーあああ? にゃあああ? とか聞いたことのない声で鳴きだしたので、ネットで見聞きする、(猫の心筋症の発作の様子)が頭を駆け巡り、こっちが失禁するかと思ったけど、ただのげろだった。普通、げろ吐く時って 何も言わないか 「わおー」とかじゃなかったっけ?


水性げろを吐いていた、すなわち軽い胃炎のねこに 更にいかの刺身を与えて追い打ちをかけ、更にげろを吐かせた。ここでもう、オマエ死ねよっていう飼い主具合なんだけど、更に極刑に値するのが、

あら べげさん~ お腹すいちゃったのねー

とかいって、缶詰を与えた愚か者のわたし。

そして、その後4時間に渡り缶詰を4回戻し、胃の中は空っぽになった。

さすがに不安になる。青ざめる。だいたいが、げろの吐き方がわたしの知っている 「ねこのげろ」ではない。不安そうに、苦しそうに、鳴いて 下腹部を震わせてげろをなさる。ここで、初めて、「嘔吐と吐出」が違うことを知り、べげさんが今苦しんでおられるのは「嘔吐」である事を知る。


つ ま り

本能的に、(何かこれ、ののちゃん、つまり実家の健康優良児であったが先年物故された最愛のぶち猫なんだが、その ののちゃんのげろと違うぜ。)って感じたのは正しかったらしい。

私の理解では、吐出ってやつは「大丈夫なげろ」であって、よく目にする 食べた直後に食道にある食べ物がそのままつるっとソーセージ状に出てくるやつ とか毛玉がそのままつるっと出てくるやつで、吐く前も 「?」くらいから始まって こけーっ、っと吐いて 本人はケロっとしている、「いわゆるねこのげろ」と理解した。これは 故ののちゃんがよくやっていた。水分は少な目。

一方、今回のべげさんのは「嘔吐」であって、非常に苦しそうに鳴きながら 下腹部・横隔膜全体をふるわせ、すでに胃の中に落ちた消化した食べ物が人間のげろ状になって出てくる模様。吐出とは全然吐き方も出るものも苦しさも違う。人間のげろに近い苦しさと形状。これはよくここちゃん、すなわち実家のこれも先年物故された虚弱体質のキジねこがやっていた。水分は大目。「透明な水のげろ」とは、胃から出てくる水分の多いものなので、「吐出」ではなく「嘔吐」で、「胃腸に異常がありますよー。」というサインらしい。今回みたいに、そもそも嘔吐してちょっと胃腸の具合が悪かったところに、<いか食ってげろして飼い主が気づかずさらに缶詰食わせて胃炎になった>というレベルから、アレルギーや 誤食で吐く危険な嘔吐まで色々。

つまり、嘔吐の場合、おなかが空いているっていうレベルの胃腸の異常から、上記のべげさんのように胃炎になってしまうものまで色々あり、もっとひどい胃炎だと、血の混ざった胃液=>緑の胃液、、とかまで発展するらしい。脱水しないように絶食・絶水をするので、皮下点滴は必要らしい。

[目脂を取ってから写真を撮ろう]

で、深夜救急往診専門の先生に来て頂く。この時 翌日am 1:30。獣医さんに行くとあれほど (腰が抜けてるばかりに)大変マナーの良い べげさんだけど、家に先生が往診して下さると、さすがに 自分のテリトリー内の事なので、少し内弁慶だった。抱いたまま、点滴。飼い主さん、頑張ってくださいね。はい、先生。

宥めてすかしておだてて褒め称えて、

ベゲさん ステキ~ うわ~こんなかわいい黒猫さん見たことないよ~ うわー かっこいいなー ステキだなー もうちょっとねー うわわ きゃわ~~

とか言うのを 点滴が終わる3分くらいの間、ずっと嫌がるのを抱きかかえながら繰り返す。真夜中に汗だく。最後は先生にもなれたらしく、先生の持ち物や道具をフンプンしていた。これも、親戚のネコスキーRちゃんが、べげさんの ビビリ矯正として、何度も家に遊びにきてくれたおかげ。

3日分の胃炎の薬とヒルズi/d缶1缶を頂く。

明日はかかりつけの病院に行く。  

2013-07-28

2013年7月28日日曜日 レバーとささみ

晴れ、時々曇り。

朝:サイエンスダイエットキトングルメ仕立てのチキン とろみソースがけ+手作り野菜煮解凍+水
昼:ささみ1本とレバー1つを茹でてミンチ状にしたもの
夜:アニモンダ ラフィーネスープ 子猫[鳥肉カクテルとエビ] + 昼間の残りのレバー2つ

呼吸数:食事・うんこハイ後ベランダ鑑賞時15-20回/15秒、熟睡時 7-10回/15秒

[黒猫の写真を撮る:その壱 アタマについてるホコリを取れ。]

べげさんの心臓の事をブリーダーさんに報告したところ、ブリーダーさんの所の獣医さんであれば、他で断られた心臓に問題のあるメインクーンでも去勢した経験があり、何の問題もありませんでした。との回答が来た。去勢にも同行して頂けるとのことだった。

ただし、ブリーダーさんの所の獣医さんで去勢をするにしても、しないにしても、あらゆる情報を集めて、後悔をしない判断をしなければならない。

■ 去勢のメリット、デメリット、リスクをよく考える
■ 昨日の猫専門獣医さんに加え、もう1-2件セカンドオピニオンを取る
■ 最終的に、ブリーダーさんご紹介の獣医さんから話を聞いて、納得性が高ければ 去勢をし、今後のホームドクターとなって頂く。

[ヘリコプターか何か飛んでる。ヘリコプターは大型鳥類の一種です。]

ささみ1本とレバー1つを茹でて、包丁で細かくミンチにして 混ぜたものをお昼ご飯に献上。前にレバーを茹でてあげたり、ささみを茹でてあげたりした時はそう盛り上がらなかったけど、今日のはえらく 大盛り上がりで この量を一気に完食しておられた。やっぱミンチてのがいいのかね?あるいはささみとレバーの両方があわさってるっていうのがいいのかしら。こんな食ったらうんちょすが緩くなる。



2013-07-27

2013年7月27日土曜日 心臓の診察に病院

晴れ、夜豪雨から雨。生後239日、丁度5Kg。

去勢手術の前に、前々から気になっていた呼吸が早い件の原因を明確にしたおくために、猫専門の獣医さんに行った。

■ 聴診での雑音:なし。
■ 心拍数:病院にて160程度で正常の範囲。
■ 心電図:大きく打つ部分の山の部分(?)が若干大きい。この部分を明確に聞かなかった。
■ X線・エコー:心臓の大きさが正常より大きく、また正常であれば形が真円でなければいけないところ、楕円形。心臓の大きさ・形のいびつさにより脈動が弱い。心臓内に本来はない筋が2本あり。また、一部中壁がとても薄い所があるが、穴ではないと思われる。
※ 心臓のハート形の下の部分の脈動が弱いとのこと。これ以上は大学病院のエコーでないとわからない。大学病院は紹介可能だが、信頼のおける先生が神奈川の麻布大学あるいは都下の大学病院になるとのこと、また今大学病院に行っても経過観察~薬物治療になるだけだろうとの事で、本人のストレスを考えてよしておく。
■ 肺炎なし、膿胸なし、胸水なし。口の中を見たところ貧血なし。
■ 内臓の位置もあっており、横隔膜ヘルニアなどではない。
■ 薬はなし。
※なお、左目の白濁だけではなく、右目に結膜炎が残っている事がわかった。

[グーグル先生ー 黒いメインクーンの画像はこちらですよー]

上記の事から;

1.  呼吸と心臓の因果関係はわからない、あるいはないと思われる。とのこと。(もし心臓が原因で呼吸が荒い場合は 心不全が発症して胸水・膿胸が溜まった末期の状態のため。)
2.  未だに鼻水は垂らさないものの、鼻の孔の奥がぬれていて、鼻水が常に少し出ている状態であり、また若干声枯れもあるため もしかしたら呼吸が荒いのは猫風邪の影響である可能性もあり。
3.  心臓形状・大きさ・脈動の弱さは 正常ではなく病的な状態と判断。ただし重度ではない。将来、拡張型心筋症に発展する可能性があるため、3か月ごとのエコーを推奨とのこと。
4.  肥大性心筋症(HCM)の末期に拡張型心筋症を併発する事はあるが、もし今HCMの末期なのであれば、今のように本人が快食快眠快便で大きくはなれていないはずだし、胸水・膿胸が溜まっている状態であるはず。また、心臓の厚み自体は薄くはないが厚くなってはいないとのこと。(何ミリか聞くの忘れた。)
※ 今日の獣医さんは、家からタクシーで30分かかり、往復とも緊張のあまりタクシー内で開口呼吸。よって、3か月ごとにエコーは地元の病院で十分でされては?とのこと。いずれにせよ、自宅にて状態を要観察。ただし、本当に心臓で呼吸が荒くなってきたのかは そもそも呼吸が荒いためわからないので、食欲や成長度合いで判断するしかない。運動はさせない。
5.  このような状態であっても、長生きする猫もいるし、そうでない猫もいる。もし先天的で重度な心臓疾患やヘルニアの場合、1歳の誕生日を迎えられない事が多いため、1歳までは特に要注意。ただし、今現在呼吸が荒くなるほどの心臓病が進んでいるのであれば(あるいは他の疾患があるのであれば)、ここまで健康に大きなれていないとは思う とのこと。
6.  去勢手術は 現在の心臓の状態を考えると薦めないとのこと。
7.  HCMの遺伝子検査は別途実施。
8.  今日の診察のデータはもらう事ができる。

そういったわけで;

■  今後は家の近くのエコー・X線・心電図の設備がある獣医さんを探し、そこで3か月に1回チェックをする。
■  去勢手術については とりあえず保留。たぶんしない。
■  タクシーで10分~15分以内で通えて設備の整った信頼のできる獣医さんを探す。

本人が快食快眠快便でムクムク育っているし、今心筋症が原因の不具合が出ているわけではないので、あまり悲観的にはなる必要がないと自分に言い聞かせる。猫の心臓は獣医さんによって、見立てが異なるらしいので、近所で信頼できる獣医さんを探してどのような診断をされるか、気になるところではある。

2013-06-28

2013年6月28日金曜日 ネコスキー来臨 問題点の整理

晴れ、親戚のネコスキーのRちゃん、2度目の訪問。べげさんのビビリ矯正目的。

初回訪問時はびびってトイレに隠れたりしたけど、2回目は覚えていたのか覚えていなかったのか、びびりはしたけど、トイレには隠れず、すぐリビングに来てくれた。Rちゃんは気を使って、いきなりぴんぽんを鳴らさないで、これからぴんぽんを鳴らしますよー という 予告の電話をくれてから ぴんぽんを鳴らしてくれた。ぴんぽんをいきなりならすと べげさんが びびるのではないかという有難い配慮。

[俺はピンポンごときではビビらん]



色々遊ぶ道具を持って来てくれたんだけど、5分くらい遊んだらべげさんが開口呼吸になったのをみて、ああ やめませう・・ ってことになって、あとは きゃ~ べげさん かわいい~ とかいう ババアの黄色い歓声を二人で浴びせ続けること5時間。注目されなれていないので、困った様子。

[アヒャー]

ただし、最後はリビングで長くなって寝ていたので、別にそんなに怖くなかったんだと思う。神様仏様R様。

[ねこって結構出目なんだね。]

そして、やはりRちゃんにも、開口呼吸や呼吸の速さ、荒さが気になるから、やっぱり病院で一度検査してもらった方がいいんじゃない?と言われた。肩を押してもらってありがたい。去勢まで待たずに、どこか エコー、X線、心電図を検査できて、ちゃんと猫の心臓を見れるお医者さんに診てもらおうと思う。以下、今までの経緯、問題点を整理のために列挙す。

■ 呼吸数が多い。食事・うんこハイ後落ち着いて毛づくろいをし、ベランダ鑑賞時などに15回前後~20回/15秒。熟睡時に10回前後/15秒。
■ 下腹部がペコペコした呼吸。胸は動かない。
■ 5分程度遊ぶと開口呼吸になる。5か月くらいの頃からか?
■ 生後すぐより4か月くらいまで猫風邪。FVR、カリシではない。くしゃみ、鼻水、目脂があった。
■ 猫風邪の影響で左の目が白濁。
■ 声枯れあり、口を開けても声が出ない事がある。
■ たまにイビキ、鼻音あり。
■ 検便は問題なし
■ 3種混合2回完了
■ 稀に咳なのか くしゃみなのか、鼻音なのかわからないくぐもった ウフグフッ みたいな音を出している。
■ 未だに左顎が痒い。頭を振ることあり。
■ 3回ゲロした。毛玉ではなく、透明な胃液(?)
■ うんちょすは1-1.5日で 2.5本なさる。最後の0.5はゆるめ。先端軟便てやつか。
■ 決して腹を上にして寝ない。

2013-05-11

2013年5月11日土曜日 カビで最後の通院

生後163日、3900g。前回測定から28日経過、680g増量。1週間あたりの増量は170g。



カビの件で最後の通院。耳がカビたあと、背中がカビたりしてたけど、本人の風邪が治って免疫力が高まったみたいで、もうトビヒは治まった模様。本日最後の通院。

去勢時期について、様々な意見がある模様。

獣医さん:6か月になっておしっこが臭くなる前に
ブリーダーさん:8か月前後
ネコスキーの友人:あまり早くやると尿路結結石になりやすいんじゃないかなあ

もう風邪は問題がないぽい。いい加減暑いので昼間はエアコンを切っているけれど、特にクシャミをしたり、鼻水をたれたりしていることはないぽい。夜は少し冷え込むので、エアコンをつける。風邪はひどい慢性化はしなかったらしい。

目の白濁も大分改善してきた。



性格:ビビリ。獣医さんで暴れたり威嚇したりはしない。気が弱い故、病院マナーは大変宜しい。

身体能力:相当低い。常に後ろ足が八の字に開いて座っているので、それじゃあ蠅一匹取れはしまい。紐で遊んでもジャンプしない。メインクーンは股関節が弱い事があると理解しているけれど、痛そうにしていることは無いので、体の異常ではなく そういう性格なのか?家中を走り回って何かに登って大暴れ、というのもない。

[このべっちゃ座りでいいんだっけ?]

知能:目を見て訴える。目線が合う。やりたいこと、してほしいことを伝えることができる。言葉の通じない2-3歳児くらいなのか?私がわかるようになっただけ?

寝床:ブリーダーさんの所はホットカーペットだったんだよね。小さい頃の習慣なんだと思うけど、寒くても丸くならない。長くなりっぱなしで寝る。掛物の中には入らず、上にも寝ない。どんな室温でも、絨毯やフローリングの上で長いまま寝る。籠は怖いから入らない。毛皮は気持ち悪いから乗らない。セーターは齧るもの。保温するものではない。今思い返してみると、ブリーダーさんの家にべげさんを引き取りに行ったとき、他の猫はみんなホットカーペットの上で丸くなって、ねこ団子になってねてたけど、その中でねこ団子の調和を乱す、長く伸びたねこがいて、それがべげさんだった。

[改めて、それで後ろ足の位置があっているのか問いたい。]

ねこアレルギー:私はねこアレルギーのはずだったんだけど、症状が出ない。有難い。



ねこってこんなに人の事をずっと見てストーカーしてくるんだっけ?そこが野育ちと温室育ちとの違いなのかしら。わたしねこにこんなにストーカーされたことないよ。

2013-05-10

2013年5月10日金曜日 ネコスキー来臨、1回目

晴れ。

べげさんのビビリ矯正として、親戚のネコスキー、Rちゃんが来てくれた。

[来客前、余裕。この後君には試練が待っている。]

Rちゃんが玄関に現れて、極小のねこなで声で


あら~~ かわいい~~~ べげさ~~ん

と言ったら、腰を落としてリビングに逃げて行った。Rちゃんがリビングに言ったら、また腰を落として今度はトイレに逃げて行った。オマエはイタチか。その後、トイレに籠城するも、百戦錬磨海千山千のRちゃんの手練手管にひっかかり、10分ほどでリビングに戻ってきた。脇が甘い。

[取り急ぎ椅子の下。紳士なので。]


最初はびびりつつ 午後のお茶に参加。


最後は積極的に お茶会に参加。

[ご婦人方は ニューヨークチーズケーキですかな?]

ネコスキー、恐るべし。

2013-05-09

2013年5月9日木曜日 朝

再三だけど、ねこ飼いたいなー と思っている人は 飼うといいよ。朝起きるとこういう風景が待っている。

[オバサン、やっと起きたのかい?]

てあんたが足かじったんだろうが。